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から梅雨 [nature]

梅雨入り宣言は出たものの、雨らしい雨は降らない今年の梅雨。台風が接近していますが、雨量はさほどでもないようです。植物たちには過酷な条件になっています。

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富士山と世界遺産 [nature]

ゴールデンウィークに1泊2日で富士山の周りをぐるっと一周して来ました。遠くから毎日のように見ている富士山ですが、間近で見る富士山の迫力は別次元です。神々しさがまるで違うのです。登山道の入り口には必ず浅間神社があります。古くから信仰の山とされてきたことが良くわかります。

ところで、報道によると富士山が世界遺産に登録されることがほぼ確実になったと言うことです。登録推進活動に従事してきた方々にはお祝いを申し上げます。しかし、個人的には手放しで喜べない複雑な感情を覚えました。ユネスコの世界遺産登録制度には以前から矛盾を感じて仕方がないのです。元々の趣旨は「世界の価値ある文化や自然を保護して後世に伝えましょう」ということだったと思います。その理念は素晴らしいと思います。しかし、現状を鑑みると、どうしても観光や地域経済との密接な関係が見え隠れし、世界遺産に登録されたがために急激に環境が悪化してしまう例が後を絶ちません。国内でも白神山地、屋久島、白川郷、知床など世界遺産に登録された所は例外なく観光客の増加による植生破壊、ゴミや糞尿処理問題、交通渋滞などが発生しています。今回の旅行中にも、富士山の世界遺産登録をにらんで施設の新設や改修工事が行われている現場を随所に見ました。いったい環境保護が目的なのか、環境破壊をしているのか疑わしくなります。おそらく富士山も正式に世界遺産に登録されれば観光客が増えて環境は悪化するでしょう。私もそうですが、誰だって素晴らしい風景や自然や文化を見たいと思うのは人情というものです。ましてや世界的に価値があると宣伝されればなおさらのことです。この問題は誰が悪いということではないので厄介なのです。あまり有効な対策は思い浮かびませんが、私たちにできることは、世界遺産の趣旨が観光の推進ではなく、価値あるものの保護であると肝に銘じて行動するということくらいでしょうか。本当に富士山の環境を守りたいなら、世界遺産に登録しないのが正しい選択である、というのは何と皮肉なことでしょう。この制度はもはや転換点に来ているように思えます。

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紅葉(もみじ) [nature]

遅蒔きながら紅葉したモミジを。今年はなかなか巡り会えなかったのですが、やっと撮れました。

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曲線美 [nature]

富士山の裾野の曲線美を間近で見たくなり、河口湖まで行ってきました。途中、芦ノ湖越しに南側から見た富士山も、河口湖越しに北側から見た富士山も、どちらもきれいなカーブを描いていました。どこから見ても美しい日本一の山。自然が作った芸術品のようです。

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秋を探す [nature]

秋を探して山沿いまで来ましたが、まだ紅葉には早かったようです。色付き始めた部分だけを切り取ってみました。

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東高根森林公園 [nature]

国道246号の下り線を東京から神奈川県内に入って程無く右に折れると、東高根森林公園があります。ここは高尾山から続く多摩丘陵の東端に位置し、近くの旧向丘遊園や生田緑地とは尾根続きになっています。昭和40年代に宅地開発が行われる中、この場所で弥生時代から古墳時代のものと考えられる竪穴式住居が発見されました。この集落跡と周囲のシラカシ自然林を守る目的で神奈川県はそれらを文化財および天然記念物に指定し、県立都市公園として整備、保護することにしました。かくして昔をしのぶ多摩丘陵の雑木林や周辺の湿地植物が保存されることとなったのです。起伏に富んだ園内にはクヌギやコナラの林も残り、沢ではカワセミも見られます。都会の真ん中にこのような豊かな自然が残されていることは本当に貴重なことだと思います。

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Forget-me-not(♪~街に埋もれそうな小さなワスレナグサ~♪)

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春の花 [nature]

だいこんの花が咲き始めると春が来たという感じがします。蝶も飛び始めました。

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お花見 [nature]

私も例外ではありませんが、日本人は桜の花が好きですね。皆うれしそうに見上げています。開花を待ち遠しかった人々の心をよそに、当の桜はぱっと咲いてぱっと散って行きます。その潔さが日本人の美学と重なるのでしょう。

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タグ: STF 35G SIG8-16
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皆既月食 [nature]

2011年12月10日はちょっとした天体ショーが見られましたね。庭に出て月を見る人、通りに天体望遠鏡を据えて覗く人、携帯電話で写真を撮る人。皆さん、思い思いの方法で皆既月食を楽しんでいらっしゃいました。私もこの天体ショーを記録しておこうと、カメラを持ち出しました。

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10時前、満月に地球の影が忍び寄ります。そしてどんどん月が欠けて行きました。

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そして、(寒いので中略)。

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11時30分を回ると、月はどんどん暗くなります。そして赤くなってきました。これは月が地球の影に入っても波長の長い赤い光だけが散乱などによって月に回り込むことにより起こります。そして月が天頂付近に到達した頃、最も暗くなりました。月食は太陽と地球と月が一直線に並ぶことによって起こります。従って、満月の夜にしか月食にはなりません。天頂の月が地球の影の真ん中にあると言うことは、太陽は地面の真下にあります。3つの天体が一直線に並んだ瞬間を実感しました。しかし写真を撮るのは辛かったです。レンズを真上に向けなければなりませんから、ファインダをまともに覗けません。しかも月が一番暗くなるので、ファインダの中に月をみつけるのも一苦労です。さらにAFも使えませんからマニュアルでフォーカスを合わせますが、70-300GはSSM駆動のためかフォーカスリングがオーバーINFまで回ってしまいます。カットアンドトライで何となく合わせましたが、ノーファインダではこれが限界でした。この時はさすがにライブビューで液晶パネルを自由に動かせるα77が欲しくなりました。(タイの洪水がなければポチっとしていたはずなのですが、ずっと入荷時期未定ですっかり買う気が失せてしまいました。)


タグ: 70-300G 月食
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御泉水自然園 [nature]

  長野県立科町の白樺高原に蓼科御泉水(たてしなごせんすい)自然園という公園があります。「長野県が明治100年記念事業第一号として開設した」ということなので、昭和40年代に設置されたものだと思われます。諏訪富士とも称される蓼科山(2530m)の中腹(標高1830m)に位置し、約300種類の高山植物と約50種類の野鳥が生息しているそうです。湿原を中心に全長約10kmの散策コースが整備されていて歩きやすく、ペットも入場可能なのが嬉しいです。車でも登って来られますが、ゴンドラリフトを利用することもできます。この日はあいにくの雨でしたが、うちの犬も嬉しそうに自然の中を歩き回っていました。雨が一層、緑を濃く見せてくれました。

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秋の足音 [nature]

雨上がりの高原を散策してみると、秋の気配が見え隠れしていました。

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養老渓谷 [nature]

養老渓谷は千葉県内を流れる養老川によって形成された房総半島のほぼ中心に位置する渓谷です。小湊鉄道の養老渓谷駅を起点にするか、車の場合は県道81号線(清澄養老ライン)沿いに有料駐車場がたくさんありますので、そこに車を停めて散策するのが便利です(駐車料金は1日500円程度)。小湊鉄道沿線は里の雰囲気が良く残っており、写真を撮りながら電車でのんびり行くのも良さそうです。養老渓谷周辺にはいくつもの遊歩道が整備されていて、色々なコースを楽しむことができます。渓谷沿いに点在する中小の滝が行程に彩を添えてくれます。首都圏に程近い場所にも関わらず、休日でも混雑せずにゆっくりと自然の中を歩くことができました。

実はこの養老渓谷、地質学者や地層マニアの間では有名なスポットだと言うことです。「特定非営利活動法人 地質情報整備・活用機構」と「社団法人 全国地質調査業協会連合会」が発案した「日本地質百選」にも選ばれています。日本列島はユーラシアプレートの下に太平洋プレートとフィリピン海プレートが沈み込む、地質学的、地球物理学的に重要な地点に位置しています。先日の東日本での震災も、このプレートの動きが原因となっていることはご存知の通りです。さて、なぜ養老渓谷が地質百選かと言うと、養老川が削った谷の斜面では「黒滝不整合」と呼ばれる重要な地層の不連続性が見られるからだそうです。房総半島の地層は1500万年前から海底で堆積物が積もって絶え間なく形成されてきました。しかし過去に1度だけ約300万年前にその堆積が途絶えた時期があるのだそうです。それが黒滝不整合です。黒滝不整合が起きた原因はフィリピン海プレートの運動方向が変化したからだとする説があります。その出来事が現在の地震多発列島の起源になっているのだとか。地層を丹念に調べて行くと、そんなことまでわかってしまうのですね。科学は壮大なロマンだと感じます。

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ドクダミ [nature]

梅雨のこの時期、日陰で真っ白な花を咲かせているドクダミ。その清楚な花(*)とは似つかわしくないおどろおどろしい名前は、「毒矯め」「毒溜め」など、毒をためる、とめるといった薬効を示す言葉から来ているということです。それもそのはず、古くから漢方では薬として用いられており、生薬名を「十薬」と言います。ドクダミに含まれる黄色い色素、クエルシトリンやイソクエルシトリンが利尿作用、便秘改善、血行促進、抗炎症作用などを示し、精油成分であるデカノイルアセトアルデヒドが殺菌作用を示すことが明らかになっているようです。デカノイルアセトアルデヒドはあのドクダミ臭の原因物質ですが、ニキビの炎症を抑えたり、水虫にも効くとされています。

良く知られたドクダミの利用法にドクダミ茶があります。風通しの良い所で充分に乾燥させたドクダミの葉10グラム程度を約600ccの水で煎じて飲みます。煎じるときに薬用成分を損なわないように沸騰させずに70℃程度の温度で抽出するのがコツらしいです。しかし、良薬口に苦しで、お世辞にもおいしいお茶とは言えないようです。

(*:白い花のように見えるところは蔀(ほう)と呼ばれる組織で、本当の花は中心の花穂にある小さな黄色い部分です)

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恵み [nature]

草花にとって梅雨の長雨も雲間の日差しも大切な恵み。この時期の植物は生き生きして見えますね。

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里の花々 [nature]

今はまさに花盛り。郊外の山里を歩くと、数え切れないくらい多種類の花が競うように咲いていました。ムラサキツツジ、ラベンダー、そして薔薇が見頃ですね。野原にはヘビイチゴが実をつけていました。

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等々力渓谷 [nature]

東京都世田谷区の最南部に23区内で唯一残った渓谷と言われる等々力渓谷があります。東急大井町線の等々力駅付近に架かる「ゴルフ橋」(下の写真にある赤い橋梁の橋)から谷沢川沿いに、多摩川との合流地点までの約1km区間がそれです。等々力渓谷は多摩川水系の谷沢川が10万年前後の年月をかけて武蔵野台地を削ってできた谷です。谷の深さは約10mあります。渓谷の上を横切る環八通りは慢性的に大渋滞ですが、そんな喧騒も忘れてしまうくらい鬱蒼とした木々が残っており、遊歩道や庭園が整備されて、散策にはもってこいの場所です。途中に古墳があったり、湧水が湧いていたり、等々力不動尊があったりと、短いながらも見所がたくさんあります。等々力渓谷の湧水群は2003年に東京の名湧水57選に選ばれているということです(どうして57選なのかは不明)。ちなみに「ゴルフ橋」の名は、この橋が1931年に開業した玉川ゴルフコース(後に等々力ゴルフコースに改称)へ行くために作られたことに由来するそうです。このゴルフ場は鳩山一郎氏(当時の文部大臣)によって企画され、五島慶太氏(東急電鉄の創業者)によって事業化されました。しかし1939年に閉鎖されて高射砲陣地となり、今は玉川野毛町公園や公務員等々力宿舎などになっています。

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咲き始めた花たち [nature]

春はたくさんの花が咲いて嬉しい季節ですね。しばらくは被写体に事欠かないでしょう。

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タグ: 植物 STF 35G
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桜散る [nature]

関東地方ではほとんどの桜が散ってしまいました。ぱっと咲いて、さっと散る桜。この潔さが日本人の心をつかむのかも知れません。次は東北地方に春を届けてくれることでしょう。

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タグ: 植物 STF 35G
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桜咲く [nature]

今年は寒の戻りがあって少し開花が遅れていた桜ですが、暖かい日が続いて関東地方でも一気に咲き始めました。あっという間に散ってしまうので、次の週末まではもたないかも知れません。じっくり撮れないうちにシーズンが終わってしまいそうです。取り急ぎ、今年の桜の写真をいくつか。まだうまく撮れた物がないので、よろしかったら去年の桜もご覧ください。(こちらにあります

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春に備える草木 [nature]

草木も厳しい冬を乗り越え春を待ちわびているようです。木の芽がだいぶ膨らんできました。春はもうそこまで来ています。

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タグ:植物 STF SIG8-16
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春を待つ海 [nature]

厳しい冬の表情が和らぎ、少しずつ春に向かっているような気がします。

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タグ: STF 35G SIG8-16
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春よ来い [nature]

この季節は咲いている花が少なく、植物を撮ると地味な色ばかりになってしまいます。花撮りをあきらめかけた頃、咲き始めた梅をみつけてほっとしました。もうすぐ立春。そろそろ春の足音が聞こえて来ても良い頃ですね。

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Blue Sky [nature]

今日1月16日は11月3日や6月1日と並ぶ晴れの特異日です。毎年の例に漏れず、今年も晴天でした。関東地方は年末から天気の良い日が続いています。最後に雨が降ったのがいつだったか思い出せないほどです。ちなみに東京で最も長く雨が降らなかったのは、昭和32年の同じ時期に記録した40日間だそうです。今年は記録更新となるかどうか。

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小寒 [nature]

寒中お見舞い申し上げます。

今日(1月6日)は寒かったですね。ニュースで小寒(しょうかん)だと言っていました。この小寒というのは、24分の1年ごとに訪れる日に名前を付けた「二十四節気」の一つで、冬至の次に来る節気に当たります。365/24=約15.2ですから、半月(15.2日)ごとに名前が付いた日(節気)が訪れると言う訳です。ちなみに小寒の次は大寒、立春と続きます。小寒から立春の前日(=節分)までの約1ヶ月間を「寒の内」と呼ぶそうで、1年で最も寒い季節になります。従って小寒の今日(1月6日)は寒の入りだったのですね。道理で寒い訳です。ところで、寒中見舞いは寒の内に入る小寒の今日から出せるのだそうです。

関東地方では、年末から天気の良い日が続いています。晴れの日は放射冷却により寒さが一層厳しくなりますが、雲ひとつない青空は見ていて気持ちが良いですね。まだまだ寒さと乾燥が続くと思いますが、風邪などひかないようお気をつけ下さい。

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冬至 [nature]

今日は冬至。つまり北半球で昼の時間が最も短く、夜が最も長くなる日です。南半球では逆に昼の長さが最も長くなります。あるいは、南回帰線上で太陽が真上から差す日とも言えます。

昼と夜の長さが変わるのは地球の自転軸(地軸)が公転軸(公転面の法線)に対して23.4度傾いていることに起因しています。我々が四季を感じられるのもこの地軸の傾きのおかげですね。面白いことに太陽系には自転軸が傾いていない惑星があります。それは水星です。すると水星では、いつでもどこでも昼と夜の長さが半々ということになります。 ただし、自転周期が58.65日と非常に長いので、ほぼ1ヶ月間昼が続き、その後1ヶ月間が夜になります。

ところで、冬至の日にゆず湯に浸かると風邪をひかないと言われています。これには「冬至=湯治」と「柚子=融通」の語呂合わせから、冬至の日にゆず湯に浸かると無病息災に融通が利くという意味になったのではないかという説があります。今も昔も駄洒落好きな人がいるものですね。

今日は気のせいか、一段と影が長く、日が暮れるのが早く感じられました。さて、一年で最も長い夜に何をしましょうか。

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モミジ通り [nature]

近所の住宅街にモミジの木が点々と植えてある路地があり、勝手にモミジ通りと呼んでいます。よく見ると、日当たり加減でアントシアンの生成具合に差が出るため、緑のままの物や、赤くなりかけの物や、落葉寸前の物など、モミジ通りのモミジは実にバラエティーに富んでいました。しかし、総じてもう見頃は通り越したようです。もうすぐ冬本番です。

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黄葉 [nature]

今回はカロチノイドの黄色です。葉が黄色くなるので紅葉ではなく、黄葉と表記しました。

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紅葉のメカニズム [nature]

木々の葉が色付き、秋から冬へと季節が移って行くのを感じます。

この紅葉(コウヨウ)という現象は植物が冬や乾季を乗り越えるために身に付けた巧妙な仕組みと関係しています。植物が厳しい寒さや乾燥から身を守るためには自分自身の代謝量を減少させる必要がありました。そのため、落葉樹は自ら葉を落として一時的に身軽になる道を選びました。一種のアポトーシスですね。落葉樹は気温が低くなると(熱帯の落葉樹は雨量が少なくなると)、枝と葉の間に柔細胞からなる離層という隔壁のような物を作ります。柔細胞はもろいので、そこから葉がポトリと落ちるのです。これが落葉です。果実や花が落ちるのも同じ仕組みによるものです。

では、どうして葉が落ちる前に色が変わるのでしょうか。植物の葉が黄色や赤に変わる現象を一般にコウヨウ(紅葉)と言いますが、実はイチョウなどが黄色くなるのとカエデなどが赤くなるのとでは発色メカニズムに若干の違いがあります。従って、一口にコウヨウと言いますが、正確には「黄葉」と「紅葉」は区別して扱うべきなのです。

葉が黄色くなる「黄葉」の仕組みは次のようになります。元々、植物の葉にはカロチノイドという黄色い色素とクロロフィルという緑の色素があります。葉の中にクロロフィルが多く含まれている時には葉の色は緑や黄緑色に見えます。ところが、気温が低くなり、日照時間が短くなると、落葉樹は落葉の準備を始めます。この時、もう不要になったクロロフィルは分解されてしまいます。従って次第に緑色が失われ、後に残ったカロチノイドの黄色が目立ってくるという訳です。

葉が赤くなる「紅葉」の仕組みはどうでしょうか。冬が近づいてクロロフィルが分解されるところまでは「黄葉」と同じです。一方、落葉に備えて枝と葉の間には離層ができていますので、葉から枝への養分の流れが途絶えてしまいます。つまり、葉の中には光合成によって作られていた糖分がたくさん溜まる結果となります。すると、カエデなどの葉ではこの豊富な糖分と、分解されたクロロフィルが化学反応を起こしてアントシアンと言う赤い色素を生成します。この働きにより、落葉前に葉が赤くなって行くのです。アントシアンを生成する化学反応には特殊な酵素と光が必要であると言われています。従って、この酵素を作る遺伝子を持った植物が「紅葉」するという訳です。天気の良い日が続くと紅葉が鮮やかになるという理由もこのアントシアン生成過程から説明できます。

前置きが長くなりましたが、それでは「紅葉」の写真からご覧下さい。ちなみに、「紅葉」と書いてモミジとも読みますが、モミジはカエデのうち、特に葉の切れ込みが深い物を指すようです。赤い色を揉み出すように変色することから、「揉み出ず(もみいず)」となり、「紅葉づ(もみづ)」を当てたのではないかと言われています。カエデ(楓)はその形から「蛙手(かえるで)」が語源であるようです。

次回は「黄葉」の写真を集めてみる予定です。

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初秋の富士山 [nature]

箱根外輪山の一つ大観山から見た芦ノ湖越しの富士山です。自分が立っている場所から外輪山の峰々が芦ノ湖の向こうまで延々と続き、その内側にある芦ノ湖がカルデラ湖であることを再認識させられます。富士山にはまだ雪がありませんでしたが、先日初雪が降ったそうですので、頂上付近が白くなるのも時間の問題でしょう。日本一の山、富士山のシルエットはいつ見ても美しいですね。

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森林浴 [nature]

森林浴とは良く言ったもので、森に入ると心も身体もリフレッシュしますね。森の中は木々が強い日差しを遮ってくれるだけではなく、酸素濃度が高く、適度な湿度が保たれていて、身体には優しい環境に違いありません。また、樹木から発散されるフィトンチッドが免疫力を高める効果があるとも言われています。良く手入れされた森林は見ているだけでも気持ちが良いものです。木漏れ日が下草を照らし、爽やかな風を感じる。それだけで何だか癒される感じがします。そんな心理的効果も森林浴の重要な要素でしょう。植物の緑、空の青、雲の白。これらの3色の組み合わせは誰にとっても気持ちの良い色彩ではないでしょうか。

1枚目と2枚目は空の青と日陰の緑を両立させたかったので、α700に搭載されているダイナミックレンジ・オプティマイザー(DRO)という機能を使って暗部を持ち上げています。普通に撮ると日陰の部分が真っ黒につぶれてしまいますが、DROによって日陰の葉っぱや幹の色が再現されていることがわかります。3枚目は木漏れ日と幹のコントラストを強調したかったので、DROはOFFにしています。

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