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想い出の渚 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]

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クッキーとよく来た海岸へ行ってみました。何百回一緒に歩いただろう。色々な想い出が次から次へと際限なく思い出されます。どれもこれも楽しかった想い出ばかりです。たくさんの喜びを与えてくれたクッキーに改めて感謝しました。すると遥か向こうから、この辺りでは有名なサーフィン犬のピノ君がやって来ました。10歳のアイリッシュセターの男の子で、過去にサーフィン大会のアニマル部門で何連覇もしています。気さくな飼い主さんと少しお話しができ、最初はピノ君がサーフィンを覚えて、その後に飼い主さんもサーフィンを始めたことや、ピノ君は怪我をしたため最近は大会には出場していないことなどをうかがいました。ピノ君は飼い主さんを、飼い主さんはピノ君を大好きだということが傍目にも良くわかります。ワンコとの生活は本当に良いものだなあとつくづく思いました。

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クッキー、ありがとう [その他]

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 2018年2月6日23時28分に我が家の愛犬クッキーが虹の橋を渡りました。13歳8か月の犬生でした。2017年の年末から体調を崩し肺炎を発症。検査の結果、肝臓や膵臓にも強い炎症が見られ、原因はむしろそちらにあることが明らかになりました。抗生物質を投与することにより肺炎は克服しましたが、内臓の衰えには打つ手がなく、約1か月の闘病の末、家族が見守る中で息を引きとりました。

 闘病中、クッキーは2回の奇跡を起こしました。1度目は年末の肺炎の時でした。40度の発熱で呼吸が荒く、意識がなくなり、慌てて病院に担ぎ込みました。点滴と抗生剤を投与してもらいましたが、そのとき獣医さんは年を越せないだろうと思っていたそうです。ところが病院から家に帰ると、自分でスクッと立ち上がって歩き出し、トイレを済ませました。その瞬間、一筋の光が見えたようでした。それから数日後には熱も下がり短い散歩もできるようになりました。1月3日には一緒に近所の神社まで初詣に行くことができ、これで回復してくれるものと思いました。しかしそれも束の間、1週間後には再び40度の高熱になってしまいました。2日間点滴をしましたが熱は下がりません。肝臓の数値も悪く、これで万事休すと誰もが思いました。最期はクッキーが大好きだった我が家で看取りたいと思いましたので、3日目の点滴は中止して我が家に連れて帰りました。騙し騙し薬を飲ませ、一晩中氷で身体を冷やし続けた結果、2度目の奇跡が起きました。熱が下がり、歩いたり吠えたりできるようになったのです。


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一度目の奇跡の後で


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だいぶ痩せたが歩けるようになった


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初詣に行けるまでに回復したのだが....


 ところがまた1週間ほど経った頃に再び元気がなくなり、どんどん体温が上がって40度を超えてしまいました。丸三昼夜にわたり家族で氷を当てたりしながら看病しましたが、2月6日の夜に私が仕事から帰るのを待って永遠の眠りに就きました。3度目の奇跡は起きませんでした。


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 クッキーは私たち家族にたくさんの喜びや幸せや出会いを与えてくれました。私たちが海の近くに住むことになったのもクッキーの導きでした。クッキーは砂浜で遊ぶことが大好きだったので、彼女の喜ぶ顔が見たいという理由からこの地を選んだのです。やがて私たちもこの街が好きになりました。クッキーが私たちのライフスタイルや価値観を大きく変えてくれたと言っても過言ではありません。いつも陽気でご機嫌で、周りの誰にも微笑みを与えてくれる天使でした。振り返ると、クッキーとの思い出は楽しいことばかりです。

 クッキーと歩いた街角、お気に入りだったぬいぐるみ、食事用のボール、いつも着ていたセーター.....。彼女の痕跡を見るたびに涙が溢れてきます。しかしそれは寂しさの涙であって、悲しさの涙ではありません。ゴールデンレトリバーの平均寿命は10年から12年と言われますが、それを超えて犬生を全うしてくれました。最後は1か月の看病を通じて私たちにもやり尽くした感を与えてくれました。また、2度の奇跡を起こしてくれたおかげで、私たちにお別れの覚悟をする時間的余裕も与えてくれました。今はただただ感謝の気持ちしかありません。

 クッキー、今まで本当にありがとう。これからも近くで私たちを見守っていてね。そしていつかまた会おうね。さようならではなく、ありがとう。

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Super Blue Blood Moon [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]

 2018年1月31日に「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」と呼ばれる天体ショーが起こりました。1年前に流行ったPPAPみたいな名前ですが、要するに3つの現象が一度に起こったことを表しています。「スーパームーン」とは、地球の周りの楕円軌道を回る月が地球に最も近づいたときの満月を指します。最も遠い時に比べて約14%大きく見え、約30%も明るくなります。「ブルームーン」とは、通常1か月に1度しか満月にならないところ、1か月の間に2度満月が見られる現象です。これは暦の1か月が30日や31日であるのに対して、月の満ち欠けの周期が約29.5日であることから起こります。「ブラッドムーン」とは、皆既月食の時に月が赤銅色に見える現象です。太陽と地球と月が一直線に並んで、月が完全に地球の陰に入る時に、月が暗くなることを皆既月食と言います。その時、地球の大気で太陽光が屈折されて月をわずかに照らすので、完全に月が見えなくなってしまう訳ではなく、薄っすらと満月が見えます。しかし、大気中を通る光はレイリー散乱によって青色の成分が強く散乱されてしまうため、月に届く光は赤っぽい光になります。そのため、弱く赤い光に照らされた月はほんのりと赤銅色に見えるのです。地球上でスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンが見られたのは35年ぶりだったということです。ちなみに今年はブルームーンの当たり年で、今回の他に、3月にも2日と31日が満月になります。その後は2020年10月まで起こりません。

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月全体が地球の影に覆われた直後。赤銅色に染まり、ブラッド・ムーンになった。


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地球の影から月が出て来た頃。下の方から明るさが戻って来た。

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