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BMW 325i Touring ブログトップ

ガレージドアを塗装 [BMW 325i Touring]

 秘密基地のスクランブルゲート(ガレージドアとも言う)の塗装が傷んで来たので再塗装することにしました。我が家のガレージドアは株式会社レムコの「ウッドレイズドドア」を使用しており、ヘムロック材(マツ科のツガ)のフレームにシダー材(マツ科のヒマラヤスギまたはヒノキ科のベイスギ)のパネルをはめ込んだ構造になっています。これらの無垢材は木の風合いが良く、開閉時に騒音が発生しないのが利点なのですが、劣化を防ぐために定期的に塗装をしなければなりません。天気予報とにらめっこをしながら晴天と休日が重なる日を選んで塗装をしました。

 まず汚れを落として表面を整えるために軽くサンドペーパーをかけます。軽くと言っても面積が大きいので2時間くらいかかってしまいました。割れが生じている部分がありましたので、木工用ボンドを注入して補修しておきました。


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サンドペーパーで表面を整えた


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面ファスナーでサンドペーパーを貼り付けられるスポンジ状のブロックが便利


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割れを発見したので木工用ボンドで補修しておいた


 塗装面の状態が整ったら、床や壁面をマスキングして塗料を塗ります。木材が劣化する原因は、腐朽菌による分解、カビの繁殖、害虫被害、紫外線による灰化などがあります。これらに有効な塗料として防腐・防カビ・防虫剤が配合された「キシラデコール」を使用しました。この塗料は塗膜を作らずに浸透するため、木の風合いを保ちながら内部から劣化を防ぎ、かつ、木材の通気性を保つことができます。1度目の塗装が終わった段階では色ムラがありましたので、1時間ほど乾燥させてもう1度塗ることにしました。


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1度目の塗装が終了したが、まだ色ムラが残っている


 2度塗りをしたところ、だいぶムラが少なくなりました。朝から始めて終わる頃には夕方になってしまいましたが、雨に降られることなく無事に塗装が終了しました。


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色ムラは古い塗膜の落としムラが原因のようだ

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エンブレムが剥がれる [BMW 325i Touring]

洗車をしてワックスの拭き取りをしていたときのことです。リアのエンブレムに触れたらカタカタと動きます。どうやら接着剤が劣化して剥がれ落ちそうになっているようです。走行中に剥がれたら紛失してしまうので、今のうちに剥がしてしまいましょう。隙間に指をかけて引っ張ると簡単に剥がれました。案の定、接着剤が充分に機能していませんでした。

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エンブレムはいわばメーカの顔でもある訳ですから、もう少し耐久性のある接着剤を使えば良いのに、と溜息が出てきます。いっそのこと、スマイルマークのシールでも貼ってやろうかと思いましたが、それも恥ずかしいので元通りに接着することにしました。百円ショップの2液性エポキシ接着剤をたっぷり付けて貼り戻しました。もしかしたら、こっちの方が長もちするかも知れません。

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実はエンブレムの品質については以前から気になっていました。このリアのプレートも、ステアリングホイールの真ん中のプレートも、表面のクリア層の下で金属が腐食していて、銀色の部分にプツプツと小さな穴がいくつかあいていたのです。次々に壊れるドイツ製の電装部品の品質にも疑問を持っていましたが、エンブレムのようなローテク部品にも疑問符がついてしまいました。ドイツの車と日本の車では考え方や価値観が全く違うような気がします。ドイツの車は車としての基本性能、つまり運転して楽しいとか、しっかり止まるとか、事故が起きたときの安全性などを重視すると共に、少々の故障は直しながら長く使って行くという考えの基に作られているように思います。一方、日本の車は決して壊れることのないように品質管理を徹底して、全ての点で平均点以上を取ることを目指しているように思えます。どちらを選ぶかは乗り手の価値観次第。私はもう少しこの車と付き合って行こうと思います。手がかかる子ほど可愛いとも言いますから。


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テールランプ電球交換 [BMW 325i Touring]

いつものようにエンジンを始動したら電球印のワーニングが出てしまいました。このクルマは始動時に灯火類に微弱なパルス電流を流して電球切れをチェックしています。

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ライトを点灯させて車両の周りを一周すると、左のテールランプが点いていません。

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リヤゲートを開けてテールランプAss'yにアクセスします。

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内装パネルを開けて吸音材をめくり、テールランプAss'yの爪を押しながら引っ張り出すと電球が出てきました。

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真ん中の電球が真っ黒です。テスターを当ててみましたが、導通がありませんのでやはり切れています。

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電球はテールランプやウインカー用に最も一般的なタイプ(BS15s)の12V/21Wでした。

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新品に交換して元に戻します。

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点灯することをチェックして一件落着。ワーニングも出なくなりました。

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秘密基地 [BMW 325i Touring]

秘密基地を初公開。ここには宝物が格納されています。出動時にドアが上がるのを待っていると、なぜか頭の中でサンダーバードのテーマ曲が流れます。

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窓枠モール磨き [BMW 325i Touring]

 うちのクルマの窓周りには金属光沢のあるモールが付いているのですが、時間の経過とともにこれが白濁してきて、とても気になっていました。どうやらこのモールは一般的なクロームめっきではなくアルミの無垢材を使用していて、経年変化により白い鱗状の水酸化アルミニウムを析出してしまうようです。この白濁を落とすにはポリッシュする以外に有効な方法がないということで、世の中には窓枠ポリッシュビジネスも存在しています。窓枠全部をポリッシュしてもらうと3~5万円くらいかかるそうです。それならば、自分でやってみようと思い立ち、モール磨きに挑戦してみることにしました。

 アルミの鏡面研磨方法を調べてみると、青棒と呼ばれる研磨剤を使ってバフ研磨すると良いことがわかりました。青棒は酸化クロムを主成分とする研磨剤をワックスで固めたものの総称で、酸化クロムが緑色をしていることからそのように呼ばれています。ちなみに、アルミナの研磨剤を使ったものは白いので白棒と呼ばれています。今回は仕上げ研磨用のK-1というグレードの青棒を使用しました。バフはフェルト製のものを使いました。どちらもホームセンターで入手できます。

 研磨に入る前にボディーや窓ガラスをマスキングします。特にゴムの部品に研磨剤が付着すると緑に染まってしまって掃除が大変ですので、マスキングはできるだけ慎重に行います。マスキングが終了したら、フェルトのバフを電動ドリルに取り付けて回転させ、青棒を押し当てながらバフの外周に研磨剤を擦り込みます。あとはひたすらバフでモールを磨くのみです。ところが、この白濁はかなり強固で、なかなか取れません。アルミニウムは元来非常に反応性の高い金属で、それゆえに空気中では表面に透明な酸化皮膜を作ります。その強い酸化皮膜のおかげでアルミ材は耐食性の高さを発揮しています。アルミサッシが錆びにくいのはこの理由によります。析出した水酸化アルミニウム(白濁)を取り除くには、表面の酸化皮膜を一度全部落とす必要があるようです。案の定、根気強く研磨して行くと、突然光沢が出てくる瞬間があります。その状態になるまではただただ青棒をバフに擦り込んで磨く、の繰り返しになります。半日の作業で全体の10分の1くらいを磨き上げることができました。大変な作業ですが、ピカピカになって行くのを見るのは楽しみでもあります。何回かに分けて気長に続きを仕上げて行こうと思います。しかし、この労力を考えると、プロに磨いてもらえて3~5万円という価格は案外安いかも知れませんね。

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これが窓枠モールの憎き白濁。まだらに白く曇っている状態

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マスキングは丁寧に行う

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特にゴムのシールに研磨剤が付かないようにマスキングテープでしっかり覆う

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これが研磨剤の青棒。石鹸の4分の1くらいの体積で価格は数百円程度

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フェルトのバフを電動ドリルに取り付け、外周に研磨剤を良く擦り込む

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研磨前(左)と研磨後(右)。やはりピカピカなのは気持ちが良い

 ところで、青棒の研磨剤成分である酸化クロムですが、ネット上では六価クロムと混同して危険だとか、毒物だとか言う記述が目立ちます。しかし酸化クロムには黒色のCrO[酸化クロム(II)]、緑色のCr2O3[酸化クロム(III)]、黒色のCrO2[酸化クロム(IV)]、赤色のCrO3[酸化クロム(VI)]があり、確かにクロムめっきで使われる赤色の酸化クロム(VI)は六価クロム化合物の一種なのできわめて毒性が強いですが、青棒に使われている緑色の酸化クロム(III)は非常に安定な物質で毒性はありません。ちなみに黒色の酸化クロム(IV)は高音質用のカセットテープに使われていた磁性体です。カセットデッキにクロム(CrO2)ポジションというのがあったのを覚えている方も多いと思います。

【追記】

 電動ドリル(540 rpm)ではあまりに作業時間がかかりすぎるので、ディスクグラインダ(11,000 rpm)を投入してみました。回転数の比からの単純計算では20倍の効率アップになるはずです。バフはダイソーで売っているフェルトディスク(¥200)が使えます。工具を両手でホールドでき、作業時間も大幅短縮することができるので、研磨作業が非常に楽になりました。ただし、バフを間違った所に当てるとあっという間に削れてしまうので、マスキングは広めに慎重に行って下さい。ガラス窓にちょっとディスクが当たっただけで曇りガラスになってしまいます。

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ワックスがけ [BMW 325i Touring]

洗車をしてワックスがけをすると、クルマがピカピカになり生き返ったように見えます。2~3時間かけて丁寧に磨き上げたクルマには頬擦りしたくなるほど愛着が湧いてくるものです。ワックスの種類によって艶の深みや撥水耐久性が違ってきますので、ワックス選びは重要です。ここ数年愛用しているカー・ワックスはウィルソンのプロックス・プレミアムという製品で、メーカーの宣伝文句によると「最高級の植物性天然カルナバロウ“プライムイエローカルナバ”を贅沢に使用」しているということです。確かに艶や耐久性はかなり優秀な部類だと思います。また、他のワックスのような石油系溶剤の臭いがなく、オレンジに似たフルーティな香りがするところも気に入っています。今までに色々な種類のワックスを使用して来ましたが、カルナバ・ワックスという天然の蝋は艶に深みがあって良好に仕上るような気がします。また、撥水耐久性に関しては、蝋成分の含有率が高いことがポイントではないかと思います。ワックスを選ぶ時にはこれらの2点を重視しています。

ボディーに深い艶を与えてくれるカルナバ・ワックス(カルナウバ蝋とも言う)ですが、この素材はブラジルロウヤシ(またはカルナウバ椰子)というシュロに似た植物から採取される天然素材だそうです。上質なワックスはブラジル北部に生息するブラジルロウヤシからしか採れないということです。しかもワックスを採るヤシの木は植林したものではなく、100%自生しているものだそうです。ブラジルロウヤシは乾燥から身を守るため、葉の表面に粉を吹いたように蝋を分泌します。これを集めて精製したものがカルナバ・ワックスとなるのです。木の上部の先端付近にある柔らかい若葉からの分泌物が上等なワックスとなるため、高値で取引されます。これは全体の20%ほどの量しか採れないということです。この時代においてもなお化学合成した材料よりも天然のカルナバ・ワックスの方が優れているというのですから、自然の恵みの偉大さを感じます。

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エンジンフードに映る空

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ルーフもピカピカ♪


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POTENZA RE050 RFT [BMW 325i Touring]

20,000kmほど走ったところでスリップサインが見えてきましたので、車のタイヤを4本とも交換することにしました。今まで履いていたのはブリヂストンのPOTENZA RE050 RFT (225/50 R16 92W)というBMW承認タイヤでした。品名からもわかるように、このタイヤはランフラットタイヤで、たとえ高速道路でパンクしたとしても80km/hの速度で80kmくらいの距離は走れるという物でした。欧米やアジア各国ではパンク修理ができるガソリンスタンドやショップが近くにない場合も多いのと、スペアタイヤに交換している間に盗賊に襲われるケースもあるため、ランフラットタイヤは重宝されているようです。また、ほとんど使うことのないスペアタイヤをいつも積んで走ることによる燃料消費や、スペアタイヤを製造するのに必要な資源やエネルギを節約できるというメリットもあります。ところで、なぜパンクしても走れるのかと言うと、タイヤのサイドウォールが固く補強されていて、タイヤ内の空気圧が大気圧と同じになってもタイヤがつぶれずに形を保ってくれるからなのです。過去にこのタイヤで2回パンクしましたが、パンクしたことに気付かないくらい普通に走れて驚きました。しかしこのタイヤ、サイドウォールが固いためなのか、補強したことによって重量が増えたためなのか、バネ下で重いものがバタバタしているような感じがして乗り心地が良くないのです。次に装着するタイヤは乗り心地が良い物にしたいと思っていたので、早速候補を探してみます。しかし日本では通常のタイヤよりも2倍以上高価なランフラットタイヤは敬遠されているらしく、各社ラインアップは豊富ではありません。適合するサイズを考えるとあまり選択肢はなく、ブリヂストンのPOTENZA S001、ミシュランのPrimacy HP、コンチネンタルのConti Sport Contact、そして今までと同じブリヂストンのPOTENZA RE050の中から選ぶしかなさそうです。色々な角度から検討した結果、POTENZAのS001かRE050のどちらかにすることにしました。S001はサイドウォールを柔らかくすることにより、乗り心地を改善したモデルだそうです。しかし、サイドウォールを柔らかくすると空気圧が落ちたときに変形が大きくなり、そのまま走り続けると過剰な熱が発生してバーストに至ります。そこで、S001ではサイドウォールに小さなフィンをつけて乱流を発生させ、空冷することで過剰な熱が蓄積することを防いでいます。乗り心地の改善は望ましい方向なのですが、パンクしたときの変形が大きくなるのでは、せっかくのランフラットタイヤのメリットを殺してしまっているように思えます。また、タイヤ専門店の話では、S001の方が磨耗が早いらしいです。したがって、結局は消去法で今までと同じPOTENZA RE050を装着することにしました。悩んだ割にはつまらない結末ですが、次の交換時期までに技術が進歩して、ランフラットタイヤのメリットと乗り心地を両立させたモデルが発売されていることを願うことにします。

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以前と同じ銘柄だが、足元がきれいだと引き締まって見える

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交換作業中。亀の子状態で何だか哀れ。


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洗車終了 [BMW 325i Touring]

先日、久しぶりに洗車をしました。エクステリアに3時間、インテリアに2時間で合計5時間もかかってしまいました。冬は水が冷たいので、ついつい洗うのを先延ばしにしてしまいます。しかし、ワックスがけした後のピカピカのボディは気持ち良いですね。頬擦りしたくなります。特にホイールとタイヤがきれいだと全体が引き締まります。

私の四つタイヤがある方の愛車は2006年製のBMW 325i Touring(コードネームE91)というモデルです。運転が楽しい後輪駆動のステーションワゴンという限定の下では選択の余地はほとんどなくこの車になりました。BMWだったら直列6気筒エンジンに乗りたいと思っていたので325iを選びました。シルキーシックスの名に偽りはなく、実にスムーズで良く回るエンジンです。このエンジンと、曲がることが楽しくなるステアリングフィールが特にお気に入りです。その他にも好きな点はたくさんありますが、総じて言うとストレスを感じない、気持ちの良い車という感じがします。「駆けぬける歓び」というコピーを見事に具現化していると思います。

数少ない難点を挙げれば、6速ATのトランスミッションしか選べなかった点でしょうか。このATにはステップトロニックという(メーカーが言うところの)マニュアル感覚でシーケンシャルにシフトできるモードは備わっているのですが、それはマニュアルシフトとは似て非なるものです。シフトダウン時にブリッピングをしてくれないのでスポーツ走行時には全然スムーズに走ることができません。エンジンの回転数と車速とギア比を最適に選んで滑らかに走らせるという運転の楽しみの重要な要素を放棄しなければならないのは非常に残念です。あと一点はランフラットタイヤの影響か、ばね下が多少バタ付くように感じることです。それから、ブレーキダストが大量に発生して、すぐにホイールが汚れてしまうのが困ります。これはBMWのブレーキがディスクローターを積極的に磨耗させて制動力を得るようになっているからのようです。案の定、ディスクローターには見る見るうちに深い溝が形成されて行きます。一番下の写真は汚れたホイールです。ボディと同色のホイールという訳ではありません。汚れです。しかし安全に止まるためにはこれは我慢しなければなりませんね。

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タグ:自動車 BMW 325i
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