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エンブレムが剥がれる [BMW 325i Touring]

洗車をしてワックスの拭き取りをしていたときのことです。リアのエンブレムに触れたらカタカタと動きます。どうやら接着剤が劣化して剥がれ落ちそうになっているようです。走行中に剥がれたら紛失してしまうので、今のうちに剥がしてしまいましょう。隙間に指をかけて引っ張ると簡単に剥がれました。案の定、接着剤が充分に機能していませんでした。

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エンブレムはいわばメーカの顔でもある訳ですから、もう少し耐久性のある接着剤を使えば良いのに、と溜息が出てきます。いっそのこと、スマイルマークのシールでも貼ってやろうかと思いましたが、それも恥ずかしいので元通りに接着することにしました。百円ショップの2液性エポキシ接着剤をたっぷり付けて貼り戻しました。もしかしたら、こっちの方が長もちするかも知れません。

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実はエンブレムの品質については以前から気になっていました。このリアのプレートも、ステアリングホイールの真ん中のプレートも、表面のクリア層の下で金属が腐食していて、銀色の部分にプツプツと小さな穴がいくつかあいていたのです。次々に壊れるドイツ製の電装部品の品質にも疑問を持っていましたが、エンブレムのようなローテク部品にも疑問符がついてしまいました。ドイツの車と日本の車では考え方や価値観が全く違うような気がします。ドイツの車は車としての基本性能、つまり運転して楽しいとか、しっかり止まるとか、事故が起きたときの安全性などを重視すると共に、少々の故障は直しながら長く使って行くという考えの基に作られているように思います。一方、日本の車は決して壊れることのないように品質管理を徹底して、全ての点で平均点以上を取ることを目指しているように思えます。どちらを選ぶかは乗り手の価値観次第。私はもう少しこの車と付き合って行こうと思います。手がかかる子ほど可愛いとも言いますから。


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