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ドア・クローザを塗装 [その他]

海が近いと塩害によりあらゆる金属が腐食してしまいます。バルコニーのドア・クローザも例外ではありません。前から錆や塗装の剥がれが気になっていましたが、どんどんひどくなって来ましたので再塗装することにしました。

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鉄製のアーム部分の錆が広がって来ています。アルミ製の本体は塗装が腐食して浮いている状態でした。

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まずは分解して古い塗装を落とします。ワイヤーブラシを使って浮いている塗膜を剝がして行きます。

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更にサンドペーパを使って落とせる塗膜はできるだけ落とします。スポンジ状のブロックに面ファスナーで貼り付けられるタイプのサンドペーパを使うと作業しやすいです。

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古い塗膜が剝がれたら、錆止めを下塗りします。

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通常良く見かけるのは茶色の錆止めスプレーですが、上塗りが白なのでグレーの錆止めスプレーを探して購入しました。

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錆止めが乾燥したら白の上塗りをスプレーします。

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上塗りには腐食に強そうな「高耐久シリコン配合」と謳われたものを使用しました。しかし、シリコン(silicon)ではなくシリコーン(silicone)の間違いだと思います。シリコンは半導体のケイ素(Si)を指し、シリコーンはシロキサン結合(-Si-O-Si-)を持つ高分子の総称なので、両者は全くの別物です。もちろん塗料に配合されているのは高分子の方です。同様の間違いは商品のラベルのみならずテレビの番組等でも時々目にします。

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ドア・クローザ本体はドアに付けたまま塗装しました。ガラスに塗料が付かないように厳重にマスキングしてスプレーします。

一昼夜そのままにして塗料が良く乾いたらアームを元通りに組み付けて完了です。完成写真を撮り忘れましたが、錆びていたドア・クローザは元のように真っ白に蘇りました。これで2~3年はもってくれるでしょう。 


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