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タンクキャップのメンテナンス [ZZ-R1100]

古いオートバイの宿命ですが、長い年月の間には色々な金属部品に腐食が生じます。特に燃料タンクの内部は結露を繰り返すうちに段々と錆が出てきてしまいます。タンクの内壁に生じた錆を取るのは大変な作業になってしまいますので見ないふりをして、今回はタンクキャップのメンテナンスをしてみました。

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まずは六角レンチで外側の7本のボルトを緩めます。キャップを開けると内側にもねじが一本ありますので、それを外すとタンクキャップAss'y全体を取り外すことができます。 

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タンクキャップAss'yの下にはゴム製のガスケットがあります。その下のタンク本体は、ボルトの錆で汚れていましたので、ここも掃除しておきます。

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上の写真を見てもわかる通り、外したタンクキャップの内側にはビッシリと白いアルミの腐食が見られます。これを落とすのが今回の一番の目的になります。 この白い粉の正体は水酸化アルミニウム Al(OH)3です。本来アルミは表面に透明な酸化被膜(Al2O3)があり、それが保護膜となって非常に腐食しにくい材料なのですが、塩素イオンと水がある環境下では酸化被膜が破れてアルミが溶け出し(Al3+)、それが水酸化物イオン(OH-)と結びついて白い水酸化アルミニウムを析出してしまいます。

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アルミの腐食は、このような硬質のスポンジ状の束子や、

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このような真鍮ブラシで擦ると簡単に落とすことができます。いずれも¥200~¥300で入手できます。 

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細部の清掃と注油を行うためにAss'yを分解して行きます。ねじを2本緩めるとカップ状のキャップが外れ、内部が見えてきます。内部にはガスケットを押し付けるための小さなバネが5本ありますので、無くさないように注意します。 

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このようにバラバラにして掃除と注油をして行きます。

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キーシリンダーの周りに注油して動きを滑らかにします。

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キャップの内部にも注油してスライダーの動きを滑らかにします。

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元通りに組み合わせて作業完了です。キーを回してタンクキャップの開け閉めをするのがとても楽になりました。白いアルミの腐食もきれいに取れました。あとはタンク内壁の錆をどうするかが大きな問題です。 


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富士山 冠雪状況 その後 [nature]

今年は積雪が少ない富士山ですが、少しずつ下の方まで白くなって来ました。来週からは冷え込むという予報が出ていますので、正月ごろには例年並みになるかも知れませんね。
 
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冬の日射し [35mmF1.4G]

冬の日射しは好きな物の一つです。風のない日はポカポカと温かく、穏やかな気持ちにさせてくれるからです。また、写真を撮る時には面白い光景を演出してくれたりもします。冬は夏とは違って低い角度で日が射すので、影ができやすく明暗のコントラストを楽しむことができます。また、逆光好きにはたまらないシチュエーションにも数多く出会えます。ただし、日が暮れるのが早いので、早めの行動を心掛けなければならないのが難点ですね。

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雪に降られる [ZZ-R1100]

快晴の週末、ポカポカ陽気に誘われ半日ツーリングに出かけました。前半は湯河原まで海沿いを、後半は大観山まで山道を走りました。山道を登り始めると頭上には黒い雲が。嫌な予感がしつつも高度を上げると、何と雪が降って来ました。遠くは青空ですが、箱根の山の周辺だけが雪のようです。草木は段々と白くなって来ましたが、路面はウエットのままで積雪には至らなかったのが幸いでした。スリップしないように細心の注意を払いながら山道を駆け下り、帰路に就きました。平地に戻ると何もなかったかのように温かい夕日が背中を押していました。

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山を登り始めると空に黒い雲が、、、。

 

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海抜1,000メートル付近では雪あられが降っていた

 

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遠くは青空なのに、、、。 


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富士山 冠雪状況 [nature]

今年は観測史上最も遅い10月26日に初冠雪が発表された富士山。まだ例年よりも雪が少ないようですが、段々と冬の姿になって来ました。ところで、富士山の初冠雪とは、甲府地方気象台から目視で積雪が観察できた日に発表されるものだそうです。したがって、それよりも前に富士山に積雪があったとしても、雲がかかったりして甲府から確認ができなければ初冠雪にはならない、ということです。太平洋側からは9月の終わりか10月の初め頃に薄っすらと雪を被っている富士山を見た記憶があるのですが、10月26日にテレビのニュースで初冠雪と言っているのを聞いて違和感を感じていました。その原因はここにあったのですね。謎が解けました。

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冬の野山を歩く [nature]

紅葉のシーズンも終わりに差し掛かり、傷んでいない草葉を見つけるのが難しくなって来ました。しかし今年は例年に比べて暖かい日が多いため、師走に入ったという実感が全然湧きません。冬の野山は寒かろうと、うちのワンコにセーターを着せてみましたが、この日は少し暑かったかも知れません。ここ2〜3日は寒くなってきましたから、これからは冬本番になるのかな。

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湘南国際マラソン [その他]

12月4日に第11回湘南国際マラソンが開催されました。湘南国際マラソンはフルマラソン、ハーフマラソン、10km、ファミリーランの4カテゴリーで合計24,000人が参加する大きな大会です。フルマラソンは神奈川県大磯町を出発し、江ノ島入口で折り返し、大磯プリンスホテルでフィニッシュします。全行程が海岸沿いのフラットなコースになっており、高低差は10m程度しかありません。今年は風も弱く快晴の下でのランとなりました。気温がやや高かったのがランナーにとっては難しい条件になったかも知れませんが、みなさん元気で楽しそうに走っていました。季節柄、サンタクロースのコスプレをして走っている人も多く見受けられ、沿道の人々を楽しませてくれました。

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フルマラソンには19,000人のランナーが参加した 

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サンタのコスプレで走る人も 

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復路は富士山に向かって走る 

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全員が復路に移ると往路の交通規制が解かれる


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