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野に咲く花 [135mm F2.8 [T4.5] STF]

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このようなシチュエーションでは135mmF2.8[T4.5]STFというレンズがとても重宝します。野原の雑多な草花の中から狙った被写体だけを浮き上がらせ、他のものはボケの中に隠してしまうことができるからです。135mmという焦点距離が、そのような撮り方をするには絶妙な長さな上、美しいボケのために採用されたアポダイゼーション光学系が不要なものを柔らかく消し去ってくれます。かつてはカミソリのように薄い被写界深度とオートフォーカス(AF)が使えないマニュアル仕様に梃子摺りましたが、電子ビューファインダ(EVF)付きのα99を使うようになってからは、拡大機能により狙った所へ自由にピントを合わせられるようになりました。135mmF2.8[T4.5]STFは1999年発売の古いレンズですが、歴史に残るAマウントレンズの銘玉と言って間違いはないでしょう。


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波打ち際で [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]

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思春期の少年は何想う?

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幼年期の少女は無邪気に走る

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老年期でも無邪気ですが、何か?


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緑濃く [35mmF1.4G]

たっぷりと日差しを浴びて緑がどんどん濃くなって行きます。 

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ドライブチェーンの清掃 [ZZ-R1100]

洗車のついでにチェーンルブを注しておこうとしたところ、ドライブチェーンは古い潤滑油と泥が混じったグリース状の物体でギトギト、ドロドロになっていました。そこで、チェーンの掃除から始めることにしました。チェーンの汚れを取り除くためのケミカル製品として、チェーンクリーナーなどと呼ばれるスプレー缶が色々なメーカーから市販されています。しかし、どれも結構良いお値段なので、今回は代替品を考えてみることにしました。チェーンクリーナーに似た製品で、パーツクリーナーというスプレーもあり、こちらはチェーンクリーナーの3分の1ほどのお値段で買えますが、これはチェーンには使わない方が良いそうです。パーツクリーナーは有機溶剤を主成分とするスプレーで、油汚れは良く落とすのですが、チェーンを傷めてしまうことがあるそうです。オートバイのドライブチェーンにはシールチェーンというタイプが使われています。シールチェーンはピンとローラーの間にグリースを入れて、ゴムのシールで封止しているのですが、そこにパーツクリーナーの溶剤をかけてしまうとグリースが流れ出てしまったり、シールを傷めてしまうことがあるのだそうです。では何を使おうかと考えていたら、良い物を思いつきました。油汚れにはマジックリンでしょう!と言うことで台所用洗剤のマジックリンを使用することにしました。100円ショップで買った同じく台所用の硬質スポンジにマジックリンを付けてゴシゴシ擦ったら思いのほかきれいになりました。洗剤を水で良く流して乾燥させたらチェーンルブを満遍なくスプレーして完了。後輪が幾分軽やかに回るようになった気がします。ところで、チェーンを洗うときや、ルブを塗るときには絶対にエンジンを回わさないで下さい。万が一、指でも巻き込まれたら大事故になりますので。面倒でも後輪を手で回してチェーン送りしましょう。

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きれいになったドライブチェーン。十何年ぶりに地金とご対面?!

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チェーンを洗う前にまずはチェーンカバーを外し、きれいに掃除する。

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次に露出したチェーンをこれを使って洗う。油汚れにはやっぱりマジックリンでしょう!

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擦るには100円ショップのこんなものがとても便利。

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2枚で100円と、とても経済的。

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きれいになったら、良く乾燥させた後にチェーンルブをスプレーする。


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Surfin' U.S.A [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]

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今年のゴールデンウィークはお天気にも恵まれ、行楽地はどこも賑わったのではないでしょうか。うちの近所の海岸にも多くのサーファーさんたちが訪れ、サーフィンを楽しんでいました。私自身はサーフィンはやらないのですが、サーファーさんたちが楽しそうに波乗りをしているのを見るとこちらまで楽しい気分になります。そして、あの軽快なリズムとメロディーが頭の中でグルグル回ります。そう、The Beach Boysの「Surfin' U.S.A」です。

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「Surfin' U.S.A」は1963年にCapitol Recordsから発売された同名アルバムの1曲目に収録されていた曲で、The Beach Boysの最初のヒット曲となりました。Chuck Berryらが作り出したロックンロールにThe Four Freshmen的なジャズコーラスの要素を取り入れて、後のサーフィン&ホットロッド・ミュージックと呼ばれる西海岸音楽への流れを作るエポック・メイキングな作品となりました。ところがこの「Surfin' U.S.A」はChuck Berryの「Sweet Little Sixteen」(1958年)と酷似しているとして訴訟問題に発展してしまいます。結局は作者であるThe Beach BoysのBrian Wilsonが「Surfin' U.S.A」は「Sweet Little Sixteen」からインスピレーションを得て作った改作であると認める形で決着しています。この騒動の痕跡がレコード盤のレーベルに見られるそうです。当時Capitol Recordsにはペンシルヴァニア州スクラントン、カリフォルニア州ロサンゼルス、イリノイ州ジャクソンヴィルの3ヶ所にプレス工場があったのですが、最初に発売されたLAプレスの「Surfin' U.S.A」では作者がBrian Wilsonとなっているのに対して、訴訟後に発売されたスクラントン・プレスの「Surfin' U.S.A」以降はChuck Berryとクレジットされるようになりました。最近ではLed Zeppelinの「Stairway to Heaven」の訴訟が話題になりましたが、有限の音階から紡ぎ出される音楽ですから、いつの世も同様の論争が絶えないのは仕方がないことなのでしょう。


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湯ヶ島温泉 [ZZ-R1100]

温泉に浸かろうと思い立ち、ツーリングを兼ねて湯ヶ島温泉に行って来ました。平地の天気は晴れ。夏用のメッシュジャケットで丁度良い気候でした。ところが箱根を越えて伊豆半島入りしようとしたところ、山の上は気温が低く濃い霧が立ち込めています。おかげで身体の芯まで冷えてしまって、早く温泉に入りたくて仕方がなくなりました。そこで、予定していたルートを変更し、伊豆スカイラインを冷川まで行き、湯ヶ島までを最短距離で結ぶ静岡県道59号線に進路を取ることにしました。59号線は道幅が1.5車線くらいの峠道で、鬱蒼とした山の中で更に道幅が狭くなるところもあります。一瞬このまま進んでも大丈夫だろうかと不安になる場面もありましたが、交通量が少なく、全舗装されていて、特に問題なく走行することができました(ちなみに以前走ったことがある西伊豆町側の59号線は更にワイルドな「険道」でした)。途中の集落では田植えの準備が進められていて、その水田の下には大規模なわさび田も見られました。清らかな水で育ったお米はさぞ美味しいことでしょう。

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水を張った水田では田植えの準備中。その下の渓流沿いには青いネットがかけられた「わさび田」が見える。

湯ヶ島温泉は天城山中を流れる狩野川(かのがわ)沿いの温泉地で、いくつかの温泉旅館や日帰り入浴施設が点在しています。泉質は伊豆半島の温泉の特徴である硫黄臭がなく透明なサラッとしたお湯です。古くから文人に愛され、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した旅館がこの地にある「湯本館」だそうです。「天城越え」で有名な浄蓮滝までは3kmくらいのところになります。

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目的地に到着すると脇目も振らずに温泉に飛び込みました。全身がじわじわと弛緩して行くのを感じます。露天の湯船からふと木々を見渡すと、淡い緑が清清しく揺れていました。渓流の音を聞きながら冷えた身体をしっかりと温めて帰路に就きました。

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